voice社員の声

社員の声

T・Y
所属 技術部 技術課
入社年月 2012年
学科 機械科
T・Y

仕事内容技術屋にとっては興味深く、その知識の習得はとても貴重な経験となっています。

当社では、海外から大型タンカーにより輸送されたLNGの受入・貯蔵・気化・払出を行い、発電所やガス会社などの様々なお客さまへ供給しています。私はそのうち、LNGを受入する荷役業務を担当しています。仕事の内容は、荷役スケジュールの作成や当日の荷役オペレーション、船と基地それぞれの設備の整合性や作業手順などの事前確認を行っています。これらの業務には、特殊かつ専門性が高いLNG船の知識も必要となりますが、技術屋にとっては興味深く、その知識の習得はとても貴重な経験となっています。

坂Lの魅力疲れた時はたまに海を見ながらストレッチを行い、リフレッシュすることもあります。

四電グループ企業ということもあり福利厚生が充実しており、仕事と家庭の両立がしやすい会社だと感じています。また、当社は海に面しているため、瀬戸内海や瀬戸大橋を一望できます。絶景を見ながら仕事ができる職場はとても珍しいのではないかと思います。(疲れた時はたまに海を見ながらストレッチを行い、リフレッシュすることもあります。)

T・Y

この会社を選んだ理由(志望動機)環境保全にも貢献できるのではないかと思い、この会社を志望しました。

以前から自分が生まれ育った地元地域の暮らしを支えるインフラに関連した仕事に就きたいと考えていました。当社のパンフレットで、基地から供給されたLNGは発電用の燃料や都市ガスなど生活に欠かせないものとして使用されていること、また、燃焼時に硫黄酸化物が発生せず、二酸化炭素の発生も少ないため、環境にやさしいクリーンエネルギーだということを知りました。この会社であれば地元地域をはじめ、環境保全にも貢献できるのではないかと思い、この会社を志望しました。

仕事のやりがい共同作業者とのコミュニケーションを密にすることを心がけるなど万全を期しています。

最もやりがいを感じるのは、荷役作業(LNGを外国船から当社の貯蔵タンクに受入する作業)です。無事に作業が完了し船が出港する時は、大きな達成感を味わうことができます。
瀬戸内海は狭いエリアで多くの船が行き交うことや潮流が速いことなどにより、一日のうちで船が出港できるタイミングが限られています。作業が遅れると予定日に出港できず関係者に迷惑をかけることになります。そのようなことが無いよう、安全荷役を着実に遂行するため、常に事前の計画から入念な検討を行い、荷役当日は共同作業者とのコミュニケーションを密にすることを心がけるなど万全を期しています。

K・M
所属 技術部技術課
入社年月 2016年
学科 機械科
K・M

仕事内容日頃から点検を行い、機器トラブルの予防および早期発見に努めています。

私は、基地設備の機械系機器のメンテナンス、工事計画・施工管理を主に行っています。
設備のメンテナンスは安定供給につながる重要な仕事です。設備が故障等で運転できなくなると、当社の使命であるガスの安定供給に影響が出てしまう可能性があるため、日頃から点検を行い、機器トラブルの予防および早期発見に努めています。

坂Lの魅力ワークライフバランスが取れるところが魅力です。

化石燃料の中でも二酸化炭素の排出量が少ないクリーンで非常に重要なエネルギー源であるLNGを、安全かつ確実に発電所やガス会社に供給するという当社の役割は、社会インフラを陰で支える、知る人ぞ知る仕事ではありますが、実は非常に重要な仕事だということに魅力を感じています。
職場環境面では、「人間関係がアットホームで全社的に仲が良く、社員間の年齢差を感じないほどコミュニケーションが取りやすい」「休暇が取りやすく趣味に没頭できる」などワークライフバランスが取れるところが魅力です。

T・Y

この会社を選んだ理由(志望動機)仕事を通じて地域社会の役に立つことができるのが良いなと思いました。

色々な企業を調べていく中で、授業で聞いたことがある「LNG」という単語が目に留まりました。興味本位でLNGについて調べたところ、石油や石炭に比べ燃焼時の二酸化炭素発生量が少ないなど環境にやさしいということが分かり、仕事を通じて地域社会の役に立つことができるのが良いなと思いました。

仕事のやりがい期間内に完遂できた時には、自分自身の成長を感じることができます。

自分が計画段階から担当した機器の点検・修繕工事等が、無事に試運転まで完了した時にやりがいを感じます。また、工事管理を通じて、機器の構造や動き、設計思想などの理解が深まることもやりがいの一つです。
また、短期間での工事完遂が求められる状況で、部品メーカーや工事関係者と綿密に連携し、期間内に完遂できた時には、自分自身の成長を感じることができます。

W・O
所属 技術部 製造課 保安チーム
入社年月 2017年
学科 電気科
W・O

仕事内容LNG基地の安定運転、LNGの安定供給のために非常に重要な業務です。

入社してLNGの特性や設備の基礎を学んだ後、運転監視業務を行う2交替勤務に5年間従事していました。
現在は保安チームに所属しており、主にLNG基地設備・機器のメンテナンスに伴う隔離復旧作業について、安全で効率的な作業方法を検討し、実施しています。
また、LNG受入れの際にはガスの組成分析作業を担当していますが、LNGの熱量が決まる非常に重要な業務であり、高い緊張感をもって実施しています。
いずれもLNG基地の安定運転、LNGの安定供給のために非常に重要な業務です。

坂Lの魅力物理的にも一緒に働く人にも非常に恵まれていると感じます。

当社は、設立してからの歴史が浅い会社ということもあり、設備・事務所ともに比較的新しくきれいな状態です。
私が入社した年は採用枠が1名でしたので同期はおりませんが、先輩方は優しくフレンドリーで、仕事の話はもちろんのこと趣味などプライベートについてもよく話を聞いてもらえることができ、とてもスムーズに職場に溶け込んでいくことができました。
職場環境という面では、物理的にも一緒に働く人にも非常に恵まれていると感じます。

W・O

この会社を選んだ理由(志望動機)職場環境もよく、働いている人たちが笑顔だったことを今でも覚えています。

私は工業高校出身で、入学した時から高校を卒業したら就職するつもりでした。 高校3年の夏に就職活動が始まり、当時の私はどこに就職すべきか迷っていました。
そんな時に先生から「坂出LNG株式会社」を進められ、会社見学へ行きました。
実際に見学してみると職場環境もよく、働いている人たちが笑顔だったことを今でも覚えています。同じ工業高校出身の先輩も多く、とても雰囲気が良かったため、この会社を選びました。

仕事のやりがい家や町に明かりを届けるためにとても重要な役割を担っていると思うと、誇らしく感じています。

LNGは極低温の液体で基本的に気化した状態で使用されます。当社は、この気化したLNG(NGと言います)を主に発電所のガスタービンへ、燃料として供給する会社です。この仕事が無ければ安定した電力供給が出来ません。大げさかもしれませんが、家や町に明かりを届けるためにとても重要な役割を担っていると思うと、誇らしく感じています。
また、LNGを汲み上げるポンプやLNGが流れる配管等の隔離復旧は操作が難しく、とても時間を掛けて行います。1つのミスが事故・災害へ繋がるため、緊張感を伴いますが、全ての操作を無事にやり遂げた時は達成感とやりがいを感じます。

T・K
所属 総務部総務課
入社年月 2015年7月
学科 秘書科
T・K

仕事内容日々の業務を丁寧にこなしていくことを心掛けるとともに、積極的に経理関係の知識を習得するよう努めています。

総務部は、株主総会や取締役会の運営、社屋管理、給与等の労務管理業務の他、資材や広報業務など、幅広い業務を行っていますが、その中で私は、経理業務を担当しています。
仕事の内容は、日々の支払伝票の発行に加え、法人税・消費税等の申告処理や、資産および予実算管理業務、また、四半期毎には決算資料の作成なども行っています。
仕事は多岐にわたり、どれも非常に重要ですので、日々の業務を丁寧にこなしていくことを心掛けるとともに、積極的に経理関係の知識を習得するよう努めています。

坂Lの魅力私たち従業員は「はたらきがい」を感じながら仕事に取り組むことができていると思います。

有給休暇・育児休暇の取得、福利厚生制度、表彰制度、テレワークの普及など、「はたらきやすさ」をバックアップするための社内環境が整えられています。
当社のビジョンに掲げている「ウェルビーイング」の推進により、私たち従業員は「はたらきがい」を感じながら仕事に取り組むことができていると思います。

T・K

この会社を選んだ理由(志望動機)安全安定操業への情熱や人としての魅力を肌で感じ、入社を決めました。

四国のクリーンエネルギー供給拠点として、無事故無災害を継続し地域社会に貢献している会社であること、また採用担当の方達が温かく接してくださったことなど、安全安定操業への情熱や人としての魅力を肌で感じ、入社を決めました。

仕事のやりがい自分の知識や経験が積み上がっていく喜びを感じています。

扱う数字の正確さやスピード感、時には高い集中力が必要となりますが、新しい仕事に触れるほど理解も深まり、自分の知識や経験が積み上がっていく喜びを感じています。
また、定められていることを黙々とこなしていく忍耐力も必要になりますが、予算資料作成などの仕事をやり終えた時には、シビアさのある仕事の中に、大きなやりがいを感じます。